“次の社会が見えてくる”ニュースサイト「スタジオ・クロッシィ」を開設

NTTドコモ（以下ドコモ）は、次世代通信規格LTE（サービス名：クロッシィ）の導入で、社会・ビジネス・エンタテインメントがより快適に、より楽しく変化することを願い、その動向をいち早く伝えていくべく、携帯電話・通信に関するニュースサイト「スタジオ・クロッシィ」を11月15日（月）から開設いたします。

「スタジオ・クロッシィ」は、クリエイターら第三者とともに次世代社会の可能性に挑む、その活動自体がニュースな「クロッシィ・プロジェクト」と、携帯電話・通信に関する様々なニュースをご提供する「クロッシィ・ジャーナル」とで構成されるニュースサイトです。

クロッシィは、交通・環境・医療・教育などの社会テーマやビジネス・エンタテイメントなど、様々な分野での活用が期待されています。そこで、ドコモではクリエイターら第三者とともに、より快適で楽しい次世代社会の実現に向け、クロッシィの可能性に挑むプロジェクト「クロッシィ・プロジェクト」を開始いたします。
プロジェクト参加者として、広告で活躍するアートディレクターの秋山具義氏、そしてアニメーションで活躍する映像監督の神山健治氏のクリエイター２名が決定しており、次世代社会に向けた独自の取り組みを行って頂く予定です。クロッシィの登場で社会がどのように変わっていくのかを、両氏の取り組みを通じて提示して参ります。

ＬＴＥ、ドコモに限らず、「次の社会が見えてくる」をテーマに、携帯電話・通信に関する様々なニュースをご提供いたします。ニュース記事は、スタジオ・クロッシィ編集部によるオリジナル記事とITジャーナリストによる寄稿記事、さらにITニュースサイト各社から配信を受けての記事提供を行います。

ドコモは今後も、クロッシィを初めとする通信環境の進化が、より多くのお客様に便利で、快適にご利用いただける環境づくりにつながるよう取り組んでまいります。

http://studio-xi.jp

「Xi（クロッシィ）」の「X」は「人、物、情報のつながり」や「無限の可能性」を意味し、「i」は「イノベーション」や「私」を意味しており、さまざまな人、物、情報が有機的につながり、新たなイノベーションを引き起こしていくことを表現しています。
そして「Xi」の文字を複合的にデザイン化することで、その「つながり」を直感的に感じさせるとともに、そこから生まれる無限（∞ ： インフィニティ）の可能性を表しています。