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Xi JOURNAL ORIGINAL NEWS

2010.12.22UPDATE

LTEってそもそも何なの?

なんだか騒がれているけど次世代通信規格「LTE」って一体何?

2010年12月24日からNTTドコモが提供する次世代通信LTEサービス「Xi」(クロッシィ)だが、そもそもこれは何なのか? もっとも大きな3つの特長としては、「高速」「大容量」「低遅延」がある。現在のFOMAハイスピードと比べて約10倍(受信時最大37.5Mbps、一部屋内エリアでは受信時最大75Mbps)の高速通信となり、伝送遅延が約4分の1となる。また、周波数利用効率も約3倍で、これは通信量が3倍になっても、同じ人数が利用可能であることを意味する。

LTEとは「Long Term Evolution」の略であり、「Xi(クロッシィ)」はドコモが提供するLTEサービス名のこと。当初LTEは「Super 3G」の名称で提唱したもので、将来的な第四世代移動通信(4G)をスムーズに導入するべく、まず3G(第3世代・ドコモではFOMA)を発展させようというコンセプトとして提唱された。現在のFOMAは「3G(第三世代)」と呼ばれるが、「Xi(クロッシィ)」は「3.9G」となる。

LTEを導入するのは日本ではドコモが初の事業者となるが、世界でもっとも早かったのは北欧の通信事業者・TeliaSonera。同社はスウェーデンの首都・ストックホルムとノルウェーの首都・オスロで2009年12月14日に開始した。

FOMAに次ぐサービスとなる「Xi」(クロッシィ)だが、導入開始当初は東京・名古屋・大阪エリアでのサービス開始となり、順次エリアを拡大していく。Xi端末を持っているユーザーはだからといってその他のエリアで使えないというわけではなく、「Xi」(クロッシィ)のエリア外ではFOMAでの通信が可能だ。

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