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2011.02.25UPDATE

スマートフォンの「タッチパネル」は本当に使いやすいのか?

現在、日本のスマートフォン市場に置いて、iPhone人気はいまだ根強い。その結果、「スマートフォン=タッチパネル」というイメージが主流になりつつある。だが、たしかにタッチパネルは新しい機能として非常に画期的ではあるが、すべての人にとってタッチパネルが理想的かというとそういうわけでもないらしい。

NTTドコモ・プロダクト部第三商品企画担当の後藤充宏氏が解説する。

Optimus chat L-04C

「たとえば、インターネットをフルに活用して様々な情報を引き出したいという人にとっては、フルタッチのほうが使いやすいと思います。でも、メールと通話しかしない人なら、キーを押すだけで済む従来型のテンキー型のほうが使い勝手はいいはず。また、海外のビジネスマンにはPCのと同じようなQwertyキーを搭載するブラックベリーが人気がありますが、それも理にかなっていますよね」

たしかにメールをたくさん打つ職種の人ならば、タッチパネルやテンキーよりも、キーボード付きのスマートフォンのほうが操作もしやすく、利便性が高いはず。

「ドコモでは、ユーザーの方のニーズや使い方にとって、もっとも使いやすいスマートフォンを利用していただきたいので、できるだけ、発売するスマートフォンもタッチパネル一辺倒にはせず、バリエーションを持たせたいと考えています。実際、今年2月に発売の『Optimus chat L-04C』では、スライド型のキーボードとタッチパネルを併用可能にしています」(後藤氏)

タッチパネル式のスマートフォンはたしかに魅力的だが、人によっては使いづらさを感じてしまうことも多いということ。自分のモバイルスタイルに合わせて一番使いやすい機能を検討するのが、機種選びの肝になるのかも。

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